通称(学名)/アヤワスカ, Ayahuasca
(Banisteriopsis caapi.)

   使用部位 作り方 摂取方法 効能
チャクルーナの葉、トエ、ワサイの根、シワワコの樹皮、タバコ(マパチョ2、3本)、アホスキロの樹皮を混ぜて煮出す。 午後9時に2、3口摂取する。 胃の洗浄、血圧の安定化。
枝(幹) 水で煮出す。 小さなコップ1杯を1〜3口摂取する。 予言のために使用され、幻覚を発生する。
幹・種 水で煮出す。 コップで1〜3口摂取する。 パーキンソン病の治療促進。
幹を小さく削り水で煮出す。煮出す水の色が濃くなるまで煮込む。その後、こして、冷ませば出来上がり。 小さなコップ1杯を摂取する。 幻覚作用、薬用作用を目的として儀式、下剤、嘔吐作用、美しい景色が夢想に現れる。
削ったものをチャクルーナの葉(5〜7枚)とともに煮込む。 夜にコップ1杯半を、2,3口摂取する。 幻覚作用
幹をつぶし、2層にしたアヤワスカの上にチャクルーナの葉を2層にして置く。そして午前6時から午後6時まで煮出す。 夜に半カップか1カップを摂取する。 幻覚作用
アヤワスカ1片、チャクルーナ、再度アヤワスカ、チャクルーナ、そして最後にアヤワスカという順番に鍋に置き圧縮し、蓋をして煮込む。火曜日か金曜日に作るのが好ましいという人もいるが、それ以外の曜日に作ることも可能。加える植物は目的、診察、治療によって異なる。トエは幻想を強く出し、隠された事実(病気、盗難)を見るのに役立つ。ベロデノビア(ラン)は女性を引き付ける。アイペナは強い下剤作用を引き起こす。シワワコをコップ1杯加えると酔いが早く回る。 アヤワスカを2〜3口摂取する。超感覚的視覚と意識の集中により診断を行う。 インフルエンザ、妖術、魔術、下剤、寄生虫駆除。人によっては抑制を失い、めまい、熱、腸チフス、マラリアを引き起こすこともありうる。アヤワスカを摂取したあとは、1日が食餌制限を行う。
アヤワスカとチャクルーナを煮込み、不純物取り除きはちみつのようにする。 1〜3口摂取し、また傷口にあてる。豚の油分と性交渉を控える。 慢性的な傷、リーシュマニア症、腫瘍、弓状の火傷
チャクルーナ、アヤワスカ・ピリピリ、チクロ・ピリピリ、ロボ・ピリピリ、ルプナとともによく煮出す。 コップ1杯を1〜3口摂取する。 幻覚作用。食事制限によって植物の精により、川に誘われたり、水棲猛獣が見えたりする。
10 アヤワスカの幹3片、チャクリーナの葉500グラム、ベロデノビアの葉3枚、トエの葉1,2枚を煮出す。 患者の様子によりシャーマンの指示によりコップ1杯を1〜3口で摂取する。 幻覚作用。

          出典:Plantas Medicinales de la Amazonia y Tratamiento de Enfermedades/ Fernando Perez Leal